ファイナルに近付くほど確立が高くなる3ptが魅力のダニーグリーン

ダニー・グリーン

昨シーズン(2013-14)NBAチャンピオンとなったスパーズの3ポイントシューター、ダニーグリーンはNBA入団5年目の選手で、ルーキーイヤーをキャブスでプレーし、1年でスパーズへ移籍しています。

ドラフトは2009年に2巡目46位と意外?!といえる順位ですが、キャブスでも出場機会はほとんどなく平均5分台と在籍すらあやしいもので、Dリーグなどを経てスパーズへ入団し、スパーズでもメンバーとして定着するのが始めは難しかったという経歴をもっています。

今やスパーズのチャンピオンメンバーの一員としてなくてはならない存在ですが、相当の苦労と努力がそこにはあったということが想像できますね。

皮肉にもグリーンがキャブスに入団したのはレブロンがヒートに移籍する前の最後のシーズンで、敵としてファイナルであそこまで苦しめられるとは思ってもみなかったでしょう。

 

 

Dリーグ時代の映像ですが、観客のいないガラガラのコートでレベルの高いプレイヤー達がゲームをやってますね・・・・・以前、田臥選手も在籍していましたが、この中で圧倒的に輝かなくてはNBA入りできないとなると本当に狭き門だと感じます。

少し話がずれましたが、惜しくもチャンピオンリングを逃した一昨シーズンのファイナル7試合で49本の3ポイントを放ったグリーンは27本成功させ、確率は55%を超える数字となっていて、5割を超えること自体難しい3ポイントですが、ファイナルでそれをやってぬけるプレイヤーはNBAの中でも数少ないでしょう。

チャンピオンリングを獲得した昨シーズンのファイナルは9/20と一昨年よりスタッツを落としていますが、確率は45%とそれでも素晴らしい数字を残しています。

プレーオフでのプレータイム自体が1試合平均9分近く短くなっているのでそのあたりが原因と思われます。ただファイナルに関しては1試合目の第4Qまでは不調でしたが、その後はレナード、ミルズ等同様にゲームを決定付ける3ポイントシュートを躊躇なく放ち沈めていました。

 

 

先日記事にも書いた最年少ファイナルMVPを受賞したレナードとアウトサイドから思い切りのいい3ポイントをどんどん沈め、2人ともディフェンスも上手いので、スパーズが大量リードを奪うシーンに必ずと言っていいほど2人の姿があるような気がします。

現在27歳のグリーンですが、スパーズの今の強さはダンカン、パーカー、ジノビリの引退と共に崩れることが予想されるので、スパーズであっても違うチームであっても、もっとプレータイムを伸ばし3ポイントのタイトルを獲得するほどの活躍を見せて欲しいですね。

 

 

 

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