大きくて上手いんです・・・力強くも華麗なプレーが魅力だったクリスウェバー

 

クリスウェバー

管理人個人的には大ファンであるクリスウェバーですが、その類稀な体格とセンス、シュート力は、NBAで存分に力を発揮することなくコートを去ったNBAで「よくある」選手の一人です。

本人の実力が全てという方も少なくはないですが、バスケットはチームスポーツで、5人の力がかみ合って本当に強いチームとなるので、世界最高レベルのNBAでは、よりその差が如実に出ます。

バスケットの神様と呼ばれるマイケルジョーダンの6度のチャンピオンリングもチームメイトのスコッティピッペンがマイケル一人では獲れなかったというほどなので、それほど5人というよりもシックスマンやベンチメンバー、監督に、コーチ、運営するオフィシャル、全ての力が総合された力が結果として残されるのでしょう。

ハイライトプレイを見るともの凄いプレイヤーがプレーオフにも出ていないというのはNBAではよくある話で、一人では勝つことが出来ないというのは紛れもない事実です。

じゃあクリスウェバーがそれ程の実力だったのか?!と疑問視する声も多く聞こえてきそうですが、あれほどの身長と体格で、やわらかくも力強く身体能力も感じさせるインサイドプレイヤーを管理人は他に見たことがありません。

 

 

こういったトップ10プレーは似たようなものになる傾向にあるのですが、これほどまでに様々なプレーが出てくるのもクリスウェバーならではしょう。

ランキング1のプレーはあっちにボールをまわす意味や必要性は?!と大ファンの管理人でも少し感じてしまいますが、結果的にチャールズバークレーからダンクでバスケットカウントを獲るプレーとなっていて、凡人には理解できないのかもしれません(笑)たまたまですかね・・・

これだけのプレイヤーであるクリスウェバーのNBAライフはドラフトの時から少し歯車が狂っていたのかもしれません。

同世代にはあのペニーハーダウェイや、ショーンブラッドリーなどがいましたが、全体で1位指名を受けたのはウェバーで、その年の最初の指名権はオーランドマジックにあったので、本来であればウェバーはマジックでシャキールオニールとプレーするはずでした。

しかし、オフィシャル陣の間で絶対にウェバーが欲しいウォリアーズがいわゆる政治を仕掛けて、指名権3位のウォリアーズに入団することとなりました。

シャックとペニーのコンビが生まれた裏に少し嫌なエピソードですが、シャックとウェバーの4番、5番が見たかったのは管理人だけではないでしょう。

 

 

大学時代からやはりそのセンスは飛びぬけていて、ペニーよりも評価が高かったのもサイズの面から言っても頷けます。

しかし、ウェバーのNBAの成績は当時期待された程ではなく、タイトルといえば最初の年に獲得した新人王くらいです。

個人成績としては平均的に得点、リバウンドと高い数字を残していましたが、チーム成績はトレードも多く、プレーオフの進出も難しい年が続き、全盛期でもカンファレンスファイナルが最高の成績でした。

合計で5回の移籍をしているウェバーですが、最も成績のよかったチームはサクラメントキングスで、ディバッツやストヤコビッチ、ビビー、ジェイソンウィリアムス等と共にシーズンでも好成績を残しました。

しかし、ウェスタンカンファレンスはシャック&コービーの全盛期で、力及びませんでした。

その他のチームではプレーオフに出場するのがやっとといったところで、キングスの後に移籍したシクサーズではアイバーソンとのデュオも期待されましたが、期待よりもはるかに低いパフォーマンスとなってしまいました。

その後のピストンズでも個人的には安定したプレーを相変わらず発揮していましたが、当時勢いの出始めたキングことレブロンジェームス率いるキャブスにプレーオフで敗れています。

移籍の度に多くのチームからオファーがあり、そのプレーはNBAの中でも必要とされていたのは間違いなかったのですが、結局最後までウェバーの力を活かしてチームがチャンピオンリングを獲得することはありませんでした。

NBAでたらればを言い出せばキリがないですし、実際誰と組めばウェバーのプレーがもっと活かされるのかも分かりません。

もしかするとキングスでのプレーが本当にベストだったのかもしれません・・・

それでも更なる期待をしてしまうなんともいえないバスケットセンスに管理人は未だに惹かれています。

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