ウェスト4位と5位の対決となる、ロケッツvsサンダー。
第2戦が、8月21日におこなわれました。
第1戦とは打って変わり、互いにシュート確率が上がらないゲームとなりました。
第3クォーターでリードを奪ったロケッツがそのまま逃げ切り、結果的に111-98で勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
OKC | 30 | 29 | 19 | 20 | 98 |
HOU | 35 | 18 | 24 | 34 | 111 |
ロケッツでは、ジェームズハーデンが21得点でスコアリーダーとなっていますがスリーポイント2/11と不調でした。
エリックゴードンも15得点を挙げましたが、スリーポイントはまさかの0/10でした。
それでも+/-ではチーム最多の+23を記録しています。
敗れたサンダーでは、シェイギルアレキサンダーが31得点を挙げチームを引っ張りました。
クリスポールは、14得点2アシストのとどまり+/-ではチーム最低となる-36でした。
ロケッツの連勝となりましたが、ハーデンの今日の出来で敗れるとサンダーは苦しいように感じます。
ファーストラウンド屈指の好カードと言われていましたが、第3戦が大きなポイントとなりそうです。
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