バックスとクリッパーズに連勝し、チャンピオンリングへ待ったなしといった雰囲気もあるロサンゼルスレイカーズ。
第63戦は、ホームでブルックリンネッツと対戦しました。
ゲーム展開
ゲーム中盤辺りからリードを奪ったのは、ネッツでした。
第4クォーターには、2ケタ近くまで点差が広がりましたがレイカーズも追いすがり勝負はワンポゼッション差の攻防となります。
2点ビハインドで迎えたレイカーズのラストオフェンスでは、レブロンが得意のドライブからのスピンムーブレイアップを外すと、セカンドチャンスで得たアンソニーデイビスのフリーのスリーポイントも外れ、結果的に104-102でネッツが勝利しています。
ブルックリンネッツ
ネッツでは、スペンサーディンウッドが23得点でスコアリーダーとなっています。
2連続のドライブからのオフェンスファールの後に決めた、ゲームウィナーはさすがという他ないでしょう。
Spencer Dinwiddie cashing Nets +700 ML 💰pic.twitter.com/UrpgVTFMNp
— B/R Betting (@br_betting) March 11, 2020
キャリスルバートが22得点で続いています。
アンソニーデイビスのラストショットを外させたのは、ベンチの気持ちかもしれません。
Entire Nets bench was in AD’s ear right before he missed the potential game-winner 👀 pic.twitter.com/5ygVk8Z3mq
— Bleacher Report (@BleacherReport) March 11, 2020
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、レブロンジェームズが29得点12リバウンド9アシストの活躍でチームを牽引しました。
スリーポイントを4/9で沈め、FG確率は5割を超えています。
それでもフリースローは1/4と勝敗に直結する数字となりました。
アンソニーデイビスが26得点で続き、スリーポイントも4/8で沈めています。
第4クォーターは、エンドワンも含めてスリーポイントが決まっていたので、フリーのラストショットも期待しましたが残念でした。
カイルクーズマが14得点、エイブリーブラッドリーが10得点で続いています。
最後に
ネッツは、ヘッドコーチが変わり連勝とまだ色々な話題を呼びそうです。
レイカーズは、連勝が4でストップし次ゲームはロケッツと対戦予定です。
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