コービーブライアントの死後、悲しみに暮れるロサンゼルス。
レイカーズはチーム、ファンも含めこれまでにないような雰囲気に包まれています。
そんな中でもシーズンは続き、2月2日は事故後2戦目となるキングス戦がおこなわれました。
ゲーム展開
ゲーム序盤から終始リードを奪ったレイカーズ。
セーフティーリードを保ったまま、結果的に129-113で勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスを筆頭に7人の選手が2ケタ得点を挙げています。
チーム全体のFG確率は5割を超え、スリーポイントも4割を超えました。
コービーブライントの事故後、チームの公式Youtubeチャンネルのロゴは黒く塗りつぶされ、動画も以前ほど挙がらなくなりました。
他の配信者も同様で、あまりレイカーズのプレイをハイライトで見ることが出来ない現状ですが致し方ないことでしょう。
サクラメントキングス
キングスでは、好調続けるディアロンフォックスが24得点でスコアリーダーとなっています。
バディーヒールドもスリーポイント6本を含む22得点を挙げています。
最後に
アンソニーデイビスとレブロンジェームズ中心というのは変わらない中、7人の選手が2ケタ得点を挙げたレイカーズ。
メンバー的にはやはりそれだけの実力者が揃っています。
この先、コービーブライアントの事故とチームがどのように付き合っていくのか想像できませんがチャンピオンリングを望むファンはとても多いです。
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