12月に入っても好調続けるレイカーズ。
12月7日にはブレイザーズと対戦し、久しぶりにレブロンジェームズとカーメロアンソニーが同じコートに立ちました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 39 | 38 | 33 | 26 | 136 |
POR | 34 | 28 | 31 | 20 | 113 |
第2クォーター開始直後にゲームは動きました。
レイカーズが一気に点差を2ケタまで広げると、その後ブレイザーズが追いつくことはありませんでした。
結果的に136-113でレイカーズが勝利しています。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが39得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ポストプレイからスリーポイントまで相変わらず幅広いエリアで得点し、フリースローも13/15で沈めています。
レブロンジェームズが31得点で続き、スリーポイントも4本と好調でした。
カイルクーズマが15得点、ジャベルマギーが13得点で続いています。
このゲームでもレイカーズは12人全員が出場しましたが、ダドリーがシュートを放てず全員得点はなりませんでした。
ポートランドトレイルブレイザーズ
ブレイザーズでは、ダミアンリラードが29得点を挙げチームを引っ張りました。
点差が離れてからは積極的に攻め続け、難しいシュートを幾度となく沈めていました。
カーメロアンソニーは15得点を挙げますが、FG確率4/13の30.8%と今季の平均を大きく下回りました。
ディフェンス面では、アンソニーデイビスやドワイトハワードにマッチアップする等、体力手に疲弊していた部分もあるのかもしれません。
また、第1クォーターに負傷退場したロドニーフッドはアキレス腱断裂という報道が出ています。
少しでも早い完全復帰を願うばかりです。
最後に
レブロンとカーメロの対戦に期待したファンも多かったと思われますが、ポジション的にもマッチアップはほぼありませんでした。
それでも2人が同じコートに立つだけで心踊るという方も少なくないでしょう。
それにしてもレイカーズの勢いは衰えることを知りません。
ベンチを見ているだけでも楽しくなれます。
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