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レイカーズvsブレイザーズ 久々のレブロンvsカーメロ NBA2019-20

 

12月に入っても好調続けるレイカーズ。

12月7日にはブレイザーズと対戦し、久しぶりにレブロンジェームズとカーメロアンソニーが同じコートに立ちました。

ゲーム展開

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LAL 39 38 33 26 136
POR 34 28 31 20 113

 

第2クォーター開始直後にゲームは動きました。

レイカーズが一気に点差を2ケタまで広げると、その後ブレイザーズが追いつくことはありませんでした。

結果的に136-113でレイカーズが勝利しています。

 

ロサンゼルスレイカーズ

レイカーズでは、アンソニーデイビスが39得点を挙げスコアリーダーとなっています。

ポストプレイからスリーポイントまで相変わらず幅広いエリアで得点し、フリースローも13/15で沈めています。

 

 

レブロンジェームズが31得点で続き、スリーポイントも4本と好調でした。

 

 

カイルクーズマが15得点、ジャベルマギーが13得点で続いています。

このゲームでもレイカーズは12人全員が出場しましたが、ダドリーがシュートを放てず全員得点はなりませんでした。

 

ポートランドトレイルブレイザーズ

ブレイザーズでは、ダミアンリラードが29得点を挙げチームを引っ張りました。

点差が離れてからは積極的に攻め続け、難しいシュートを幾度となく沈めていました。

 

 

カーメロアンソニーは15得点を挙げますが、FG確率4/13の30.8%と今季の平均を大きく下回りました。

ディフェンス面では、アンソニーデイビスやドワイトハワードにマッチアップする等、体力手に疲弊していた部分もあるのかもしれません。

また、第1クォーターに負傷退場したロドニーフッドはアキレス腱断裂という報道が出ています。

少しでも早い完全復帰を願うばかりです。

 

最後に

レブロンとカーメロの対戦に期待したファンも多かったと思われますが、ポジション的にもマッチアップはほぼありませんでした。

それでも2人が同じコートに立つだけで心踊るという方も少なくないでしょう。

それにしてもレイカーズの勢いは衰えることを知りません。

ベンチを見ているだけでも楽しくなれます。

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