好調ながら下馬評以上に勝率の上がらないセブンティーシクサーズ。
12月8日には、ホームでキャブスと対戦しました。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
CLE | 18 | 18 | 26 | 32 | 94 |
PHI | 36 | 41 | 31 | 33 | 141 |
第1クォーターから18点のリードを奪ったシクサーズ。
前半終了時には、その点差は倍以上となり結果的に141-94でシクサーズの圧勝となりました。
セブンティーシクサーズ
シクサーズでは、ベンシモンズが34得点7アシストの活躍を見せスコアリーダーとなっています。
FG確率12/14に加え、久しぶりのスリーポイントに会場も沸きました。
2スティール、2ブロックと申し分のない活躍で、+/-ではチームハイの+32を記録しています。
34得点はキャリアハイを更新しています。
エンビードが欠場のため、フォワードポジションでスタート出場したマイクスコット、ベンチスタートのトレイバークが21得点で続いています。
クリーブランドキャバリアーズ
キャブスでは、ダリアスガーランドの17得点が最高スコアでした。
ケビンラブ移籍の噂も飛び交っていますが、再建にはまだ時間がかかりそうです。
最後に
ベンシモンズは今シーズンスリーポイント確率2/2と、もっと打てばいいのにとファンの声も多数あがっています。
しかし、あの点差とあれだけフリーな状況下での選択だったと言わざるを得ないでしょう。
ドライブからリング下近辺であれだけ高い確率で決めることが出来、パスも上手いので本当にスリーポイントが通常オプションになれば大変なことになりそうです。
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