イースタンカンファレンス4位と5位の対決となるセルティックスvsペイサーズ。
ゲーム1は、セルティックスがホームで勝利しています。
Game2
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
IND | 33 | 17 | 29 | 12 | 91 |
BOS | 29 | 23 | 16 | 31 | 99 |
前半はお互い譲らない展開でしたが、第3クォーターでペイサーズが抜け出しました。
それでもセルティックスは第4クォーターで再度逆転し、結果的に99-91で勝利しています。
またしても両チームともに100点を切るロースコアなゲームとなりましたが、ゲーム1のようにFG確率が極めて低いということはなく、セルティックスが47.6%、ペイサーズが44.4%となっています。
ペイサーズの終盤2連続ターンオーバーからの失点は次ゲームにも響きそうです。
個人スタッツ
セルティックスでは、カイリーアービングが37得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイント6/10を含むFG確率は57.7%と高く、終盤はやりだしたな~という雰囲気十分でした。
ジェイソンテイタムが26得点で続き、安定感はやはり抜群です。
アービングとテイタム以外に2ケタ得点を挙げたのはベンチスタートのゴードンヘイワードのみで13得点を記録しています。
敗れたペイサーズでは、ボーヤンボクダノビッチが23得点を挙げスコアリーダーとなっています。
最後に
4位と5位の対決ですが、このままいくとセルティックスかなというのが多くのファンの見立てでしょう。
セルティックスもいいと言えるわけではなさそうですが、ここから4つペイサーズが勝ち星を挙げるイメージはあまりわきません。
ゲーム3・4はペイサーズのホームでおこなわれるため少しでも流れが変わることに期待しましょう。
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