クリスポールが負傷欠場中のロケッツ。
クリスマスデイではウェストで3位につけるサンダーと対戦しています。
ロケッツ vs サンダー
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
HOU | 22 | 30 | 34 | 27 | 113 |
OKC | 22 | 38 | 28 | 21 | 109 |
第2クォーターでサンダーがリードし前半を終えますが、後半に入るとロケッツじわじわと追い上げる展開となりました。
第4クォーターで逆転し点差を広げたロケッツはそのまま逃げ切り結果的に103-109で勝利しています。
クラッチタイムの攻防は流石に見応えがありました。
クリスポール不在の中、ファンの大歓声もロケッツには大きな力となったのは間違いないでしょう。
個人スタッツ
ロケッツ
ロケッツではジェームズハーデンが41得点を挙げチームを引っ張りました。
スリーポイント5/16、ターンオーバー6と相変わらずな部分もあります。
エリックゴードンが17得点で続きますが、こちらもスリーポイント3/11と良くはありませんでした。
クリントカペラは16得点に加え23リバウンドも記録しています。
サンダー
サンダーでは好調続けるポールジョージが28得点14リバウンドの活躍でスコアリーダーとなっています。
ウェストブルックは21得点9リバウンド9アシストを記録しますが、FG確率は30%にとどまっています。
アダムスは献身的にFG確率7割超えの17得点を記録しています。
最後に
サンダー有利かとも思われましたが、会場の雰囲気もプラスしてロケッツが見事な逆転勝ちをおさめました。
ゲーム内容には様々な意見があると思われますが、好調サンダー相手にハーデンのドライブでゲームを決めたのは事実です。
2019年は昨シーズンのような強さが見たいというのがファンの本音でしょう。
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