今季ドラフト1位の大型ルーキー、ビクターウェンバンヤマ。
サマーリーグデビュー戦は、9得点にとどまりほろ苦いデビューとなりましたが、2試合目で早くも非凡な才能を見せつけました。
26分の出場で27得点12リバウンドを記録し、スリーポイント2/4を含むFG確率は9/14の64.3%と好調でした。
アウトサイドシュートが入り出すと、インサイドでの高さは異次元なのでやりたい放題状態な雰囲気もありました。
フィジカルの強さがポイントとなりそうですが、今後NBAの猛者達にもまれながらどのように変貌していくのか楽しみでなりません。
ゲームは85-80でブレイザーズが勝利し、Gリーグでプレイするマイケルディボーが29得点を挙げました。
コメント