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2/10 NBA2018-19 サンダーvsロケッツ接戦制したのは

NBA2018-19レギュラーシーズン

 

ウェスト上位のサンダーとロケッツ。

2/10にロケッツのホームで対戦しました。

サンダー vs ロケッツ

1Q 2Q 3Q 4Q
OKC 25 23 42 27 117
HOU 28 42 20 22 112

前半に22点リードしたホームのロケッツが逆転負けを喫する意外な展開となりました。

第3クォーターで一気に1点差まで詰められると終盤も競り負け結果的に117-112でサンダーが勝利しています。

 

 

両チームともオールスター選手を要するため終盤の決定力は驚異的ですが、コービーブライアントが今のロケッツのバスケでは優勝できないと発言したのがそのまま表れたような終盤の展開となりました。

個人スタッツ

サンダーでは、ポールジョージが45得点を挙げチームを勝利に導きました。

FG確率は54.5%を記録し、フリースローも15/18で沈めています。

ウェストブルックは、21得点12リバウンド11アシストでこのゲームでもトリプルダブルを記録しています。

敗れたロケッツでは、ハーデンがこのゲームでも42得点を挙げています。

スリーポイント6/16を含むFG確率は39.3%とこちらも相変わらずですが、フリースロー14/15はさすがという他ないでしょう。

クリスポールが18得点10リバウンド9アシストの活躍で続きますが、こちらもFG確率41.5%と伸びませんでした。

ケネスファリードが17得点12リバウンドで続いていますが、これほどロケッツにマッチするとは予想していなかった方のほうが多いでしょう。

最後に

ロケッツのホームで大逆転勝利をおさめたサンダー。

ウェスト3位につける地力はやはり本物です。

長年チームを支えてきたウェストブルックとアダムスに加えて、ポールジョージの完全復活はペイサーズ時代からのファンにもたまらないでしょう。

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