ディアロンフォックス:学生時代から注目度の高かったキングスの若きPG

2018-19シーズン

2018-19シーズンに入り、開幕からスターターで出場を続けるフォックス。

スタッツの平均は一気に上昇し、確率の高いアウトサイドシュートを武器にポイントガードとしてチームを支えています。

9試合目のホークス戦ではキャリハイとなる31得点と共に10リバウンド15アシストも記録し、初のトリプルダブルを達成しました。

 

 

フォックスは、81試合に出場し平均得点、アシスト共に大幅に伸ばしました。

それでもチームは39勝43敗で、プレイオフ進出はなりませんでした。

 

 

2019-20シーズン

新型コロナウィルスの影響で、イレギュラーなシーズンとなった2019-20。

キングスは、バブル入りしプレイオフ進出を目指しましたが、ブレイザーズ、グリズリーズに追いつくことは出来ず、31勝41敗でシーズンを終えました。

フォックス自身は、平均得点を初の20点台に乗せています。

 

 

2020-21-シーズン

 

シーズンオフに、キングスと5年マックス契約を結んだフォックス。

シーズン序盤から、得意のドライブを武器に得点をかさねています。

2021-22シーズン

 

2021-22シーズンもフォックスは、キングスの中心選手としてプレイしました。

しかし、チーム成績は向上することなく、シーズン途中にバディヒールドを放出するなど大きなトレードがありました。

ペイサーズからドマンタスサボニスを獲得したキングスは、来シーズン以降の順位上昇に注目が集まりました。

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