Game1をアウェイで勝利したキャブス。
ラプターズはホームで連敗は出来ない状況下でのゲームとなりました。
ゲーム展開
前半は両者譲らず63-61のラプターズ2点リードで折り返します。
後半に入るとキャブスはレブロンジェームズを中心に他の選手も得点を重ね、第3クォーターを37-24とすると第4クォーターでもさらにその差を広げ結果的に128-110で勝利しています。
ペイサーズにあれほど苦しんだのが嘘のようですが、128得点は今季プレイオフ最多となります。
個人スタッツ
キャブスではレブロンジェームズが43得点8リバウンド14アシストでチームを勝利に導きました。
ゴリゴリのドライブだけでなく、えげつないフェイダウェイジャンパーが印象的でした。
そして、ケビンラブがようやくシュートをたくさん放ってくれました。
11/21の52.4%の確率で31得点を挙げています。
その他にも、JRスミス、ジョージヒル、ジェフグリーンが2ケタ得点を挙げています。
敗れたラプターズでは、デローザンが24得点でスコアリーダーとしています。
カイルラウリーが21得点、バランチューナスが16得点と続いています。2人とも確率は7割を超える高いスタッツでした。
ファンの声
RA
キャブスの変わり様は一体・・・
CW
ラプターズよりペイサーズの方が強いの?!
GH
ラブやっぱりうまい!次もちゃんと攻めてほしい
MJ
スイープまであります
Game3
ホームでまさかの連敗となったラプターズ。
レギュラーシーズン首位のプライドにかけてもこのままでは終われないはずです。
しかし、Game3.4はキャブスのホームでおこなわれます。
ファーストラウンドで7戦戦ったキャブスは早々にケリをつけたいところでしょう。
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