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NBA2018プレイオフWCSFウォリアーズvsペリカンズGame2

NBA2018プレイオフ。ウェスタンカンファレンスセミファイナル。ウォリアーズ-ペリカンズ

 

Game1を快勝したウォリアーズ。

Game2ではいよいよステファンカリーがケガから復帰しました。

ゲーム展開

大きく点差の離れることのないゲーム展開でした。

それでもホームのウォリアーズは第4クォーターに気付けば2桁得点差としていて、ペリカンズも終盤に追いすがりますが届かず、結果的に121-116でウォリアーズが勝利しシリーズ2-0としています。

 

 

個人スタッツ

久々のゲームとなったステファンカリーですが、登場から10秒後にスリーポイントを決めるなどファンの期待に応えました。

このゲームでのスタッツは以下の通りです。

 

出場時間 27:14
得点 28
アシスト 2
3PT確率 5/10(50%)
FG確率 8/15(53.3%)

 

 

ケビンデュラントが29得点を挙げ、グリーンも20得点9リバウンド12アシストと好調でした。

ファーストラウンドで安定した活躍を見せたトンプソンは、スリーポイント2/11を含むFG確率4/20の10得点と沈黙しています。

敗れたペリカンズでは、Game1に続きアンソニーデイビスが25得点でスコアリーダーとなっています。

ドリューホリデーが24得点、ロンドが22得点12アシストと続いています。

ペリカンズは基本的にロンドからパスが供給されるため、ウォリアーズディフェンスのロンドの離しようにも驚きましたが、苦手な?!アウトサイドシュートも沈めスリーポイント3/4を含むFG確率を53.3%としています。

ファンの声

 

RA
RA

カリーはやっぱり華があるな~

CW
CW

トンプソン・・・

GH
GH

デイビスとホリデーの点がブレイザーズの時より一回り少ないのはやっぱりウォリアーズのディフェンス力だよな~

MJ
MJ

ウォリアーズはやっぱり強いとこの2ゲームで感じた人多そう

 

Game3

アウェイゲームを連敗したペリカンズですが、まだホームゲームが3つ残っているので切り替えて王朝に挑んでいくしかありません。

Game2ではスタートメンバー以外の得点が13点と著しく少ないため、プレイタイムを含めた戦術の確認が必要となるでしょう。

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