Game1を快勝したウォリアーズ。
Game2ではいよいよステファンカリーがケガから復帰しました。
ゲーム展開
大きく点差の離れることのないゲーム展開でした。
それでもホームのウォリアーズは第4クォーターに気付けば2桁得点差としていて、ペリカンズも終盤に追いすがりますが届かず、結果的に121-116でウォリアーズが勝利しシリーズ2-0としています。
個人スタッツ
久々のゲームとなったステファンカリーですが、登場から10秒後にスリーポイントを決めるなどファンの期待に応えました。
このゲームでのスタッツは以下の通りです。
出場時間 | 27:14 |
得点 | 28 |
アシスト | 2 |
3PT確率 | 5/10(50%) |
FG確率 | 8/15(53.3%) |
ケビンデュラントが29得点を挙げ、グリーンも20得点9リバウンド12アシストと好調でした。
ファーストラウンドで安定した活躍を見せたトンプソンは、スリーポイント2/11を含むFG確率4/20の10得点と沈黙しています。
敗れたペリカンズでは、Game1に続きアンソニーデイビスが25得点でスコアリーダーとなっています。
ドリューホリデーが24得点、ロンドが22得点12アシストと続いています。
ペリカンズは基本的にロンドからパスが供給されるため、ウォリアーズディフェンスのロンドの離しようにも驚きましたが、苦手な?!アウトサイドシュートも沈めスリーポイント3/4を含むFG確率を53.3%としています。
ファンの声
カリーはやっぱり華があるな~
トンプソン・・・
デイビスとホリデーの点がブレイザーズの時より一回り少ないのはやっぱりウォリアーズのディフェンス力だよな~
ウォリアーズはやっぱり強いとこの2ゲームで感じた人多そう
Game3
アウェイゲームを連敗したペリカンズですが、まだホームゲームが3つ残っているので切り替えて王朝に挑んでいくしかありません。
Game2ではスタートメンバー以外の得点が13点と著しく少ないため、プレイタイムを含めた戦術の確認が必要となるでしょう。
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