カイリーアービング:史上最高峰のハンドル&ドリブラー

2018-19シーズン

2018-19シーズンもセルティックスでの活躍が期待されたアービングでしたが、チームでやや不協和音が流れ、アービングのプレイは孤立しているようにも感じました。

メンバー的にもイーストを制してもおかしくない状況でしたが、イースト4位でプレイオフに進出し、カンファレンスセミファイナルでバックスに1-4で完敗しシーズンを終えました。

 

 

2019-20シーズン

シーズンオフにケビンデュラントと共にブルックリンネッツへ移籍したカイリ―アービング。

ケビンデュラントはアキレス腱断裂によりシーズンを全休しました。

アービングも肩を負傷しており、翌シーズンに照準を合わせ20ゲームの出場にとどまり2月を最後にシーズンを全休しました。

 

 

2020-21シーズン

 

ケビンデュラントも怪我から復帰し、シーズン開幕から強力なDUOを見せつけたアービング。

数試合消化したところで、ロケッツからジェームズハーデンも加入し、超強力なオフェンス力のあるチームとなりました。

アービングは3人の中でも出場試合が最も多く、シーズン2位の好成績でプレイオフへと進みました。

プレイオフへ入っても活躍は続き、4-1でセルティックスに勝利したファーストラウンドでは、Game4で39得点を挙げています。

 

 

カンファレンスセミファイナルでは、ネッツとの対戦となりましたが連勝スタートで勝利が期待されましたが、Game4の序盤にアービングは足首を捻挫しシリーズアウトとなりました。

チームも第7戦の末敗れシーズンを終えています。

 

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