シリーズを3-2のマブスリードでむかえた、クリッパーズとのファーストラウンド第6戦。
ホームのマブスが序盤リードを奪い、クリッパーズは前半終了間際に一時逆転しましたが、後半に入ると再びマブスがリードを広げ結果的に114-101で勝利しカンファレンスセミファイナル進出を決めています。
マブスでは、カイリ―アービングが30得点、ルカドンチッチが28得点でチームを牽引しました。
カイリ―アービングは前半2得点にとどまりながら、後半には切り替えてハイパフォーマンスで28得点を記録しています。
周りの選手も思い切ったプレイでルカとカイリーにしっかりとついていき、アリーナ含め雰囲気は最高潮でした。
敗れたクリッパーズは、この試合もカウイレナードは欠場し、ポールジョージやジェームズハーデンもやや元気のない姿でした。
ノーマンパウエルとテレンスマンが攻め続けましたが、マブスの勢いには届きませんでした。
マブスはカンファレンスセミファイナルで、ウェスト首位のサンダーと対戦します。
試合後のインタビューで、カイリ―アービングはサンダーに対し若くアップテンポなチームなので、自分自身しっかりとついていけるようにしたいとコメントしていました。
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