シリーズをナゲッツの3-1でむかえた、レイカーズとのファーストラウンドゲーム5。
ナゲッツのホームでおこなわれたゲームは、終始点差の広がることのない好ゲームとなりました。
どちらに転んでもおかしくない展開でしたが、ゲーム2に続き、ジャマールマレーの劇的ゲームウィナーで幕を閉じ、ナゲッツがカンファレンスセミファイナル進出を決めています。
ナゲッツでは、ジャマールマレーが32得点、マイケルポーターJrが26得点と好調で、ニコラヨキッチも25得点20リバウンド9アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
スターターの出場時間は全員30分を超え、KCP以外は40分を超えるナゲッツと言えどタフなゲームでした。
敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが30得点9リバウンド11アシストと気迫あふれるプレイでチームを牽引しました。
アンソニーデイビス、オースティンリーブスも高確率で得点し、八村塁選手も34分のプレイタイムで15得点挙げています。
レイカーズは、シーズン終盤からチーム情勢もかたまり、アンソニーデイビスも健康体でのぞんだプレイオフでしたが、昨季王者を降すことはできませんでした。
ナゲッツはカンファレンスセミファイナルで、ウルブズと対戦します。
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