イースト首位をひた走るセブンティーシクサーズ。
2月26日におこなわれたマブス戦にも、グッドディフェンスから好展開をつくり111-97で快勝しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
DAL | 22 | 21 | 25 | 29 | 97 |
PHI | 23 | 36 | 27 | 25 | 111 |
シクサーズは、チーム全体で11スティールを記録しました。
特にベンシモンズのディフェンスは素晴らしく、ルカドンチッチを19得点4アシストにおさえました。
ジョエルエンビードがFG確率5/20(25.0%)と不調ながら、フリースローをしっかりと沈め23得点でスコアリーダーとなっています。
セスカリーとベンシモンズは高確率で15点を挙げ、ドワイトハワードもマジック時代を彷彿とさせるようなダンクも決め14得点8リバウンド3ブロックを記録しています。
敗れたマブスでは、ドンチッチの19得点が最高でした。
ジョシュリチャードソンが13得点、ティムハーダウェイJrが12得点で続いています。
ポルジンギスの復帰が待たれます。
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