順位が団子状態のイーストで抜け出したいニックス。
2月26日におこなわれたキングス戦では、140得点の猛攻で勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
SAC | 29 | 33 | 32 | 27 | 121 |
NYK | 38 | 39 | 24 | 39 | 140 |
ニックスでは、ルーキーのイマニエルクイックリーが約20分の出場で25得点を挙げスコアリーダーとなっています。
アレックバークスが24得点、ジュリアスランドルが21得点14リバウンドで続いています。
ニックスへ移籍後初のスターターとなったデリックローズは、中盤までFG確率7/7と好調で18得点6アシストを記録しました。
ニックスは、チーム全体でスリーポイント19/36(52.8%)、フィールドゴール51/87(58.6%)と好調でした。
敗れたキングスでは、ディアロンフォックスが29得点でスコアリーダーとなっています。
ハリソンバーンズが22得点、マービンバーグリーが19得点で続き、確率も悪くありませんでしたが、140点は取られすぎでした。
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