4連勝で波に乗るワシントンウィザーズ。
2月23日におこなわれたレイカーズ戦も、オーバータイムの接戦を127-124で制し、5連勝です。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | T | |
WAS | 23 | 26 | 31 | 35 | 12 | 127 |
LAL | 33 | 30 | 23 | 29 | 9 | 124 |
前半はレイカーズペースで、一気に勝負がついてもおかしくありませんでしたが、後半に入りウィザーズが粘りオーバータイムへ持ち込みました。
オーバータイムは、ブラッドリービールとラッセルウェストブルックの活躍で接戦に終止符を打ちました。
ウィザーズでは、ブラッドリービールが33得点でスコアリーダーとなっています。
終盤の連続得点は、流石のエースの貫禄でした。
ラッセルウェストブルックが32得点14リバウンド9アシストで続き、波がありましたがゲームウィナーとなるand1をレブロンジェームズからもぎ取りました。
八村塁選手も15得点を挙げ、終始レブロンジェームズとマッチアップし、ディフェンス面でもさらに経験を積んでいます。
終盤のハウルネトのディフェンス面での活躍も見事でした。
敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが31得点9リバウンド13アシストでスコアリーダーとなっています。
さすがの存在感でしたが、第4Qのラストプレイで逆転可能なand1を決めながらフリースローを外したのは意外でした。
モントレズハレルがミドルシュートも有効に使い26得点、KCPが要所要所でスリーポイントを沈め21得点で続いています。
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