新型コロナウィルス関連で約1週間の欠場が報じられているネッツのケビンデュラント。
1月8日におこなわれたシクサーズ戦では、カイリ―アービングも私用で欠場しましたが、序盤からリードを奪い首位シクサーズに快勝しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
PHI | 26 | 25 | 33 | 25 | 109 |
BKN | 28 | 37 | 29 | 28 | 122 |
勝利したネッツでは、ベンチからジョーハリスがスリーポイントを6/9で沈め28得点挙げています。
📼 Joey Buckets drains 6 threes to drop a season-high 28 📼 pic.twitter.com/Nr5b7etHI6
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 8, 2021
キャリスルバートが22得点、ジャレットアレンが15得点で続いています。
敗れたシクサーズは、セスカリーが欠場。
シェイクミルトンが24得点でスコアリーダーとなっています。
ジョエルエンビードが20得点、トバイアスハリスが17得点で続いています。
シクサーズは、スターターのターンオーバーが多く、全員+/-では2ケタのマイナスでした。
カイリ―アービングは、欠場した理由について「プレイしたくなかった」とコメントしているようですが、昨日のワシントンの事件との関連があるにせよもう少し具体的な説明が必要だったかもしれません。
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