NBAオールスター2021 チームレブロンが圧勝 MVPはヤニスアデトクンポ

 

コロナ禍の中開催された、NBA2021オールスター。

各コンテストも1日で全ておこなわれた、過密スケジュールでしたが、オールスター本戦は、チームレブロンが170-150で圧勝し幕を閉じました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q T
LBN 40 60 46 24 170
DRT 39 41 45 25 150

 

 

MVPには、FG確率16/16の100%で最多となる35得点を挙げたヤニスアデトクンポが選出されました。

スリーポイントも3/3で沈め、ステップバックのスリーポイントも披露しました。

 

 

32得点で続いたダミアンリラードも、ハーフコートショットや終盤のデイムタイムなど見所充分で、スリーポイントも8/16で沈めています。

 

 

ステファンカリーも28得点を挙げ、同じくスリーポイント8/16でアリウープも披露しています。

 

 

チームレブロンは、スリーポイントを31/61で沈め、ポールジョージやジェイレンブラウンも好調でした。

レブロンジェームズは、シーズンを考慮してか12分の出場にとどまり、ベンチを盛り上げていました。

クリスポールは、30分以上の出場でNBA記録を更新し16アシストを記録しています。

 

 

 

 

 

 

敗れたチームデュラントでは、ブラッドリービールが26得点でスコアリーダーとなっています。

 

 

カイリ―アービングが24得点12アシスト、ジェームズハーデンとジェイソンテイタムが21得点で続いています。

 

 

キャプテンのデュラントに加えて、アンソニーデイビスとジョエルエンビードの欠場は流石に響きました。

チームレブロンは、4年連続の勝利になります。

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