ウォリアーズがヒートとのOT制し連勝 ステファンカリーのクラッチスリー

好調続けるウォリアーズのステファンカリー。

2月18日におこなわれたヒート戦では、珍しくシュート確率が上がりませんでしたが、オーバータイムの接戦にスリーポイントで終止符を打ちました。

 

1Q 2Q 3Q 4Q OT T
MIA 36 25 25 19 7 112
GSW 24 22 30 29 15 120

 

 

ウォリアーズでは、ケントベイズモアが26得点でスコアリーダーとなっています。

オーバータイムでもドライブやリバウンドから得点をかさねました。

ステファンカリーが25得点11アシストで続きますが、スリーポイント5/20含むFG確率は8/25の32.0%と珍しく不調でした。

それでも4Q終盤のスリーポイントや、ゲームウィナーとなったオーバータイムのスリーポイントはお見事でした。

 

 

アンドリューウィギンスとケリーウーブレJrが共に23得点8リバウンドで続いています。

ワイズマン、ルーニーに続いてドレイモンドグリーンも欠場したゲームで、カリーが不調の中での勝利は大きな意味があるでしょう。

4Qの追い上げも見事でした。

 

 

敗れたヒートでは、バムアデバヨが24得点でスコアリーダーとなっています

ケンドリックナンが19得点で続く、ジミーバトラーが13得点12リバウンド11アシストでトリプルダブルを記録しています。

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