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オールスターウィークエンドもあけ、NBA2020-21シーズンの後半戦が始まりました。
オープニングゲームとなった、メンフィスグリズリーズとワシントンウィザーズの一戦は、終始グリズリーズがリードし127-112で勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 26 | 36 | 23 | 27 | 112 |
MEM | 35 | 32 | 27 | 33 | 127 |
グリズリーズでは、ヨナスバランチューナスが29得点20リバウンドの活躍でインサイドを支配しました。
オフェンスリバウンドも9本取っていて、セカンドチャンスにも大きな差が出ました。
ジャモラントが21得点10アシスト、スリーポイント好調だったデズモンドベインが20得点で続いています。
敗れたウィザーズでは、ブラッドリービールが21得点でスコアリーダーとなっています。
オールスター明けからか、FG確率は上がらず3割を切りました。
ラッセルウェストブルックが20得点10アシストで続き、八村塁選手も11得点6リバウンドを記録しています。
ウィザーズは、ディフェンスもよくなく、リバウンドでは60-39と大差をつけられました。
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