先日、連敗を4で止めたサンアントニオスパーズ。
1月8日におこなわれたレイカーズ戦にも118-109で勝利し、勝率を4勝4敗のタイに戻しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
SAS | 34 | 31 | 26 | 27 | 118 |
LAL | 26 | 30 | 33 | 20 | 109 |
スパーズでは、ラマ―カスオルドリッジが28得点を挙げスコアリーダーとなっています。
スリーポイントも3/7で沈め、FG確率は6割を超えました。
“OH MAMA!” 🚨 pic.twitter.com/t14efr2GUW
— San Antonio Spurs (@spurs) January 8, 2021
デマーデローザンが19得点で続き、スリーポイントも6本放ち2本沈めています。
D3VIN! pic.twitter.com/FVQC5PCVx7
— San Antonio Spurs (@spurs) January 8, 2021
スパーズは6人の選手が2ケタ得点を挙げ、特に前半はスリーポイントが高確率で決まっていました。
Final stats 📊
LaMarcus: 28p | 5r | 3a
DeMar: 19p | 8a | 4r | 2s
Dejounte: 18p | 8r | 2a
Rudy: 15p | 6r
Lonnie: 14p | 6r | 2a
Patty: 10p | 7a | 2r
Devin: 6p | 2a
Jakob: 3p | 6r | 2a pic.twitter.com/chuBB22t8P— San Antonio Spurs (@spurs) January 8, 2021
敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが27得点12アシストの活躍でチームを牽引しました。
アンソニーデイビスが23得点、カイルクーズマが13得点で続いています。
レイカーズは、まだスターターやメンバーが固定されておらず、メンバーも大幅に変わっているだけに昨シーズンのクオリティとは程遠いような状況にある気がします。
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