今シーズンもウェスト上位が予想されるクリッパーズとナゲッツのクリスマスゲームは、121-108でクリッパーズが勝利しています。
クリッパーズは、スリーポイントが19/38と好調で、ポールジョージが23得点、カウイレナードが21得点を挙げました。
第4クォーター中盤に、イバカの肘が顔面に入る事故でカウイレナードが口から大量に出血し退場するトラブルもありましたが、その後も得点が止まることなく勝利しています。
Kawhi looks like he just went through 5 rounds with Gaethje! pic.twitter.com/wuUMmwELDt
— Barstool Sports (@barstoolsports) December 26, 2020
Final Stats 📊
George 23 PTS / 5 3PT / 9 AST / 5 REB
Leonard 21 PTS / 7 AST / 4 STL / 1 BLK
Ibaka 15 PTS / 6-9 FG
Batum 13 PTS / 10 REB / 4 AST
Beverley 9 PTS / 2 3 PT / 2 STL
Kennard 8 PTS / 6 REB / 2 AST
Williams 8 PTS / 4 REB / 3 AST— LA Clippers (@LAClippers) December 26, 2020
敗れたナゲッツでは、このゲームもニコラヨキッチが24得点9リバウンド10アシストの活躍でチームを牽引しました。
Giving you the gift of a Joker slam 🎁 pic.twitter.com/bwTmqV3ksr
— Denver Nuggets (@nuggets) December 26, 2020
Euro-steppin’ pic.twitter.com/ulcrUcf3Rf
— Denver Nuggets (@nuggets) December 26, 2020
ジャマールマレーもやや復調し、23得点を記録しています。
大型契約を結んだポールジョージの活躍が目覚ましく、更なる期待が寄せられます。
レナードは大事がないことを願うばかりです。
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