昨シーズンMIPを獲得した、ニューオリンズペリカンズのブランドンイングラム。
今シーズンも更なる活躍を期待させてくれるプレイでチームを牽引し、開幕戦勝利を飾っています。
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
NOP | 23 | 27 | 38 | 25 | 113 |
TOR | 26 | 31 | 22 | 20 | 99 |
前半リードを奪ったラプターズでしたが、第3クォーターでペリカンズが一気に逆転し点差を広げました。
第4クォーターもリードしたペリカンズが、113-99で開幕戦勝利をおさめています。
個人スタッツ
ペリカンズでは、ブランドンイングラムが24得点9リバウンド10アシストの活躍でチームを勝利に導きました。
ベンチスタートのJJレディックがスリーポイントを6/11で沈め23得点で続いています。
JJ’s COOKIN’ 👨🍳 @jj_redick
Pels +14 #WontBowDown pic.twitter.com/pWMwZX7TNX
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) December 24, 2020
新加入のエリックブレッドソーが18得点、ロンゾボールがスリーポイント4/8の16得点、ザイオンウィリアムソンがFG確率77.8%の15得点10リバウンドと好調でした。
敗れたラプターズでは、パスカルシアカムが20得点を挙げスコアリーダーとなっています。
カイルラウリーが18得点で続いています。
All-Star connection pic.twitter.com/bwJidD1EeU
— Toronto Raptors (@Raptors) December 24, 2020
渡邊雄太選手もベンチ入りしましたが、プレイタイムは与えられませんでした。
最後に
ペリカンズはスターターとレディックが好調で、これだけのシュート確率をコンスタントに残せれば勝率は自ずとついてくるでしょう。
ラプターズは、イバカとガソルの抜けた穴からなのかリバウンドで10ペリカンズより少ない結果となりました。
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