昨シーズンと主要メンバーがほぼ変わっていないロサンゼルスクリッパーズですが、12試合を終え7勝5敗とイマイチ波に乗れていません。
昨シーズン3位のメンバーを要し、スパーズやサンダーも好調とは言えないので、首位独走でもいいくらいだと思うんですが、なかなかそう簡単にはいきません。
それでも13戦目となるホーネッツ戦では、アウェイながら113-92の21点差で勝利し今季8勝目を挙げました。
ロサンゼルスクリッパーズ
この日はインサイドとアウトサイドの要である、クリスポールとブレイクグリフィンが共に22得点の活躍を見せ、それぞれ15アシスト、16リバウンドでダブルダブルも同時に記録しています。
こうやってハイライトだけ見てるとそんなに負ける感じがあまりしません。
1人でも止めにくい選手が、2人のコンビネーションもバッチリとこれば止めにくさは倍以上でしょう。
これまでよりもうひとつ上に行くためには、この2人の活躍に期待するべきなのか、それ以外の選手がもっと活躍するべきなのかとても難しいところです。
また、ベテランのジャマールクロフォードも26分の出場で21得点と好調でした。
3ポイント確率5/8というのもさすがです。
シャーロットホーネッツ
一方のホーネッツはどうしてもペイサーズから移籍したスティーブンソンに目がいってしまいますが、28分の出場で3得点でした・・・
フィールドゴール確率1/8・・・
次回に期待しましょう。
次ゲームはクリッパーズがデトロイドピストンズ、ホーネッツが好調ブレイザーズとなっています。
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