シーズン中のトレードも一波去ったNBAですが、ガーネットやアマレーの移籍は話題を呼びました。
少し前のロンドの移籍やJRスミスの移籍など今シーズンはビッグネームのシーズン中の移籍が多かったように感じます。
それでもやはり移籍をしているチームは上位チームではなく中間から下位のチームで、なんとかしてチャンピオンリングの獲得や順位の底上げを翌年以降も踏まえて狙っていることが感じられます。
そんな中、イースタンカンファレンス最下位のニックスから今季注目No.1とも言えるキャブスに移籍したJRスミスが古巣ニックスのホームコート、マジソンスクエアガーデンでレブロンも驚きのド派手なアリウープをぶちかましてくれました。
パスが来た角度は違いますが、レブロンがオールスターゲームで見せたアリウープと同じカタチですね。
最後の最後はリングを見てないあたりも似ていますw
映像に映っているレブロンのリアクションがリアルタイムのものなのか定かではありませんが、キングも驚きのビッグプレイと言えます。
4位まで順位を上げてきたキャブスは、JRスミス、カーメロアンソニー、アマレースタウドマイヤーの抜けたニックスに序盤からリードする展開で、アウェイで101-83と快勝しています。
カーメロが来年帰ってきた時にニックスはどうなってるんだろうか?!と大きな不安を感じますが、有力な新メンバーが入ったとしてもトライアングルオフェンスがチームに根付かない限り成績は伸び悩むかもしれません。
ニックスはまた来年に期待としかいいようがありませんが、キャブスは当然チャンピオンリングを狙えるチームなのでシーズン終盤も目が離せません。
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