コービー不在のレイカーズにまさかの敗退を喫し、クリスマスナイトでもクリッパーズに敗れた首位、ゴールデンステイトウォリアーズ。
そろそろ疲れやその強さに陰りが見え始めたかとも思われましたが、12/28におこなわれたミネソタティンバーウルブズ戦では再度強い姿を見せてくれました。
ゲーム展開
ウォリアーズのホームでおこなわれたゲームは、序盤からウォリアーズがリードする展開で会場の雰囲気も最高潮といった感じでした。
第3クォーター終了時に88-67とすでに勝負を決めたウォリアーズが、そのまま110-97で勝利しています。
この日も止まらないスプラッシュブラザーズは、ステファンカリーが25得点6アシスト、クレイトンプソンが21得点4アシストとしていて、2人ともフィールドゴール確率が5割を超えるスタッツを残しています。
相手がウェスタンカンファレンス最下位のウルブズと言うこともあるかもしれませんが、今季のウォリアーズの強さは本物のようです。
ウォリアーズの年内のゲームは31日におこなわれるセブンティーシクサーズ戦のみとなりますが、こちらもイースタンカンファレンス最下位の不調チームなのでおそらく同じような結果となるでしょう。
今季のウォリアーズはチャンピオンリングを本気で狙えるチームなだけに、いい勝ち方をして来年に繋げてほしいところです。
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