役者揃いのクリッパーズとマブス。
両チーム注目の対決が、8月7日におこなわれました。
終盤まで大きく点差が離れることはありませんでしたが、第4クォーターでクリッパーズが抜け出し126-111で勝利しています。
クリッパーズは、レナード29得点、ポールジョージ24得点、ズバッツ21得点と3人の選手が20得点以上を挙げました。
ズバッツは15リバウンドに加えて、FG確率10/10を記録しています。
敗れたマブスでは、クリスタルポルジンギスが30得点でスコアリーダーとなっています。
ルカドンチッチも29得点を挙げましたが、今回のゲームは選手層の違いが如実に出たといったところでしょうか。
マブスは、シーズン再開後1勝3敗とよくなく、ウェスト7位でシーズンを終えそうな雰囲気です。
そうなるとプレイオフ初戦はクリッパーズの可能性も高いです。
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