コービーブライアントの事故後、追悼の意を捧げるかの如くシュートを決め続けるスコアラー達。
2月5日におこなわれたレイカーズとスパーズの一戦では、レブロンジェームズが3分間で5本のスリーポイントを決めるパフォーマンスを見せました。
レブロンジェームズ
リードで迎えた最終クォーターに入り、レブロンジェームズのスリーポイントに火が点き、点差は一気に広がりました。
36得点9アシストを記録しながら、FG確率は6割を超えています。
ロサンゼルスレイカーズ
アンソニーデイビス、カイルクーズマが18得点でレブロンに続き、ジャベルマギー、ドワイトハワードも2ケタ得点を挙げています。
サンアントニオスパーズ
スパーズでは、デマーデローザンが28得点を挙げスコアリーダーとなっています。
オルドリッジは7得点にとどまり、デローザン以外に15得点以上挙げた選手はいませんでした。
最後に
衰えを知らないNBAのキング、レブロンジェームズ。
オールスターファン投票で、未だに1位なのも頷けます。
トレードの噂もあるレイカーズですが、今のチームに足りないものを探すのも他の選手との兼ね合いから考えると難しそうです。
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