レブロンジェームズが、歴代得点3位にあと18得点と迫ったシクサーズ戦。
レブロンは記録を達成しましたが、ゲームは終始シクサーズがリードする展開となりました。
レブロンジェームズがコービーの記録を抜き歴代得点3位に NBA2019-20
様々な記録が生まれているNBA2019-20シーズン。 1月26日におこなわれた、レイカーズとシクサーズの一戦でレブロンジェームズが偉大な記録を更新しました。 ...
ゲーム展開
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAL | 25 | 25 | 23 | 18 | 91 |
PHI | 35 | 24 | 26 | 23 | 108 |
第1クォーター中盤からリードを奪ったシクサーズ。
その後もリードをキープし、結果的に108-91で快勝しています。
セブンティーシクサーズ
シクサーズでは、トバイアスハリスが29得点を挙げスコアリーダーとなっています。
ベンシモンズが28得点10リバウンド8アシストで続き、FG確率は12/15と相変わらず高い数字を残しています。
ホーフォードが16得点で続き、2ケタ得点は3人のみでした。
ロサンゼルスレイカーズ
レイカーズでは、アンソニーデイビスが31得点を挙げスコアリーダーとなっています。
FG確率は6割近かったですが、ターンオーバー5と珍しくミスも目立ちました。
歴代得点記録で3位のコービーを抜いたレブロンジェームズが29得点7リバウンド8アシストで続いています。
それでもスリーポイント1/6に加えて、ターンオーバー8とよくなく、コービーなら記録を塗り替える試合は勝利していると心ないコメントが飛ぶほどでした。
レイカーズで2ケタ得点を挙げたのは2人のみで、チーム全体のスリーポイント確率6/31の19.4%に加えてターンオーバー22と精彩を欠きました。
最後に
エンビードを欠きながら、ホームで快勝したシクサーズ。
ドンチッチやヤングに先を越されてしまいましたが、ベンシモンズはオールスターに選ばれるべき選手でしょう。
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