イースト3位のペイサーズと4位のシクサーズの対戦が3/11におこなわれました。
このゲームでは、ジョエルエンビードが2/18振りにケガから復帰しています。
ペイサーズ vs シクサーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
IND | 25 | 34 | 11 | 19 | 89 |
PHI | 26 | 25 | 21 | 34 | 106 |
前半リードを許したホームのシクサーズでしたが、後半に入りペイサーズに30得点しか許さず結果的に106-89で勝利しています。
エンビードの存在感はやはりリーグ屈指といえ、ここからプレイオフに向けてよりプレイも研ぎ澄まされていくでしょう。
個人スタッツ
シクサーズでは、エンビードが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。
まだ本調子ではないように感じましたが、それでも11/21の52.4%を記録しています。
エンビード不在時にチームを支えたトバイアスハリスが16得点、ベンシモンズが15得点で続いています。
敗れたペイサーズでは、ボクダノビッチが18得点でスコアリーダーとなっています。
スタートメンバーでFG確率が5割を超えた選手はおらず、30%台が2人、20%台も2人と厳しいゲームになりました。
最後に
このゲームを終え共に42勝25敗で勝率が並びました。
2位ラプターズにはややゲーム差があるため追いつくのは難しそうですが、5位のセルティックスも迫ってきているためまだまだ負けられないゲームが続きます。
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