4連敗により8位とのゲーム差が6.5まで開いたレイカーズ。
レブロンジェームズのプレイタイムを制限するという報道があり、実質プレイオフを諦めたとも言えます。
3/10にはホームでセルティックスと対戦しています。
セルティックス vs レイカーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
BOS | 25 | 32 | 36 | 27 | 120 |
LAL | 24 | 23 | 29 | 31 | 107 |
アウェイながらセルティックスが序盤3クォーターをリードする圧勝となりました。
レブロンジェームズのプレイタイム制限とヤングコアの故障により、ウェスト4位まで浮上したメンバーが1人も出場していない時間帯幾度となく見受けられました。
完全にレイカーズのプレイオフ進出はなくなったと思わざるを得ない状況ですが、カイリ―アービングは今日のゲームでどのようなことを感じたのでしょうか?!
個人スタッツ
セルティックスではカイリ―アービングが30得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイント5/8を含むFG確率66.7%とやりたい放題な感が見受けられました。
モリスとスマートが16得点で続き、ベンチスタートのヘイワードもFG確率75%の15得点を挙げています。
敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが約27分の出場ながら30得点10リバウンド12アシストの活躍でトリプルダブルを記録しています。
スタートで起用されたワグナーが22得点で続いています。
最後に
3連勝のセルティックスに対し、5連敗のレイカーズと対照的な結果となりました。
セルティックスは4位のシクサーズに0.5ゲーム、3位のペイサーズに1.5ゲームまで迫っています。
それにしても27分のプレイタイムで、30得点+トリプルダブルを記録するキングがプレイオフに出場しないのはファンとしては残念でなりません。
コメント
Q4の得点は27-31でLALが上回ってます。
失礼いたしました。
修正してお詫び申し上げます。
4qの点数間違ってます
失礼いたしました。
修正してお詫び申し上げます。
Denver戦など、この頃Lebronの集中力が切れていたために心配していましたが、今日の試合はさすがでしたね。プレーオフに出られそうにないのは残念ですが、Lebronのキャリアを考えても、このシーズンを無駄にしてほしくないので、最後までLebronらしくプレイしてほしいです。
今シーズンを無駄にしてほしくないというのはまさに仰る通りですね。
これだけ終盤にケガ人が続くとチームとしても色々と計算外な部分もあると思いますが、最後まで来季につながるゲームに期待したいところです。