勝ち星が中々伸びずウェスト13位まで順位を落したジャズ。
12/20にはホームでウォリアーズと対戦しました。
ジャズ vs ウォリアーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
UTA | 24 | 32 | 28 | 24 | 108 |
GSW | 21 | 34 | 25 | 23 | 103 |
1点を争う接戦となりました。
第4クォーター序盤に点差を広げたジャズがそのまま逃げ切り、結果的に108-103で勝利しています。
第3クォーター辺りからジャズのスリーポイントが王者に効果的なダメージを与えていました。
個人スタッツ
ジャズではジョーイングルスが20得点でスコアリーダーとなっています。
その他にも5人の選手が2ケタ得点を挙げています。
特にベンチスタートとなったクラウダーとコーバーは2人で計9本のスリーポイントを高確率で沈めチームの勝利に貢献しました。
エースのドノバンミッチェルはFG確率が5/26の19.2%とよくなくTOも6記録しています。
ルビオも10アシスト記録していますがFG確率0/8の3得点にとどまっています。
ウォリアーズでは、ステファンカリーが32得点でチームを引っ張りました。
デュラントが30得点で続いています。
トンプソンはブレーキで12得点にとどまり、スリーポイントも0/4となっています。
3人以外に2ケタ得点を挙げた選手はいません。
最後に
チームの雰囲気的にアウェイでもウォリアーズが優勢と思っていたファンの方も多いのではないでしょうか?!
ジャズも必ずしもいいといえるような雰囲気ではありませんでしたが、ウォリアーズの猛攻から逃げ切ったのは大きいでしょう。
気になるのはドノバンミッチェルで、昨年のような活躍が連日見られることを世界中のファンが待ちわびていることでしょう。
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