NBA2018プレイオフWCFロケッツvsウォリアーズGame1

NBA2018プレイオフ ウェスタンカンファレンスファイナル ロケッツ-ウォリアーズ

 

イースタンカンファレンスに続き、ウェスタンカンファレンスファイナルも開幕しました。

レギュラーシーズンウェスト1位のロケッツと2位のウォリアーズのカードは事実上のファイナルとの声も多いです。

ゲーム展開

序盤はロケッツがスタート良く点数を重ねますが、ウォリアーズもすぐに追いつき、前半を56-56の同点で折り返します。

後半に入りリードを奪ったのは昨年王者のウォリアーズでした。

第3クォーターで7点リードするとさらに第4クォーターでその差を広げ結果的に119-106で勝利しています。

 

 

まさに頂上決戦といえる緊迫したムードの中ウォリアーズの強さを再認識させられたようなゲームとなりました。

個人スタッツ

ウォリアーズでは、ケビンデュラントが37得点、クレイトンプソンが27得点、ステファンカリーが18得点を挙げていて、3人ともFG確率は5割を超えています。

トンプソンは15本のスリーポイントを放ち6本沈めています。

KDとカリーという組み合わせではなく、KDとトンプソンとカリーといった組み合わせになったウォリアーズの得点力もこれまた恐ろしいものがあります。

イグダラやリビングストーン、ニックヤングなど層の厚い控えメンバーも安定した活躍を見せています。

チーム全体のFG確率も52.5%とロケッツの45.9%を大きく上回りました。

敗れたロケッツでは、ジェームスハーデンが41得点7アシストの活躍で序盤からチームを引っ張りました。

スリーポイント5/9を含むFG確率は58.3%と高くファイナルへ向け気合は十分のようです。

クリスポールが23得点と続きますが、FG確率47.1%アシストは3本となっています。

ウォリアーズディフェンスが効いていたのか初のカンファレンスファイナルが影響しているのか定かではありませんが、次ゲームはゴッドな活躍に期待したいところです。

エリックコードンが15得点、クリントンカペラが12得点と続いています。

ファンの声

 

RA
RA

ウォリアーズ強え~

CW
CW

KDが早くもMVPモードに

GH
GH

トンプソンが15本スリー打ったのはでかいな~それにしてもカリーはレイアップがホントにうまい

MJ
MJ

ハーデンの1on1やばかったけどそれだけじゃウォリアーズには勝てないんだな~やっぱ。次ロケッツがどう対応してくるか楽しみ

 

Game2

ホームコートアドバンテージをもつロケッツが初戦を落とし、シリーズは早くも激戦ムードです。

今日のゲームを見る限りではウォリアーズが一気にいってしまいそうですが、ロケッツも間違いなく修正してくるでしょう。

Game2もロケッツのホームでおこなわれるため、連敗は敗北とイコールほどの意味をもつでしょう。

逆にウォリアーズはこの流れで一気に攻め立ててくることが予想されるためGame1よりさらに激しい戦いになりそうです。

コメント

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