イースト1位と8位の対戦カード、ボストンセルティックスvsシカゴブルズ。
開幕からブルズがアウェイでブルズが連勝し、これは面白いことになりそうと思ったのも束の間、第2戦でチームの司令塔ロンドが右手を骨折していることが分かり、そこからは言うまでもなく負けが続いています。
第3・4戦とホームで連敗したブルズは、ボストンのホームでおこなわれた第5戦も108-97で敗れ3連敗となっています。
第6戦はシカゴでおこなわれるので、嫌なムードをなんとか断ち切ってほしいものです。
とは言っても元々1位と8位の対決なのでセルティックスが優位なのは当たり前なのですが、第1・2戦の印象が今でも忘れられないというファンも少なくないでしょう。
第5戦でもバトラー、ウェイドがチームを引っ張てはいますが、フィールドゴール確率が低く、いいバスケットではないことがその数字からでも伺えます。
第5戦にロンドが強行で出場するといったような記事も目にしましたが、やはりベストではないため、ロンドがいない状態でなんとか立て直してほしいものです。まあ難しいですね・・・
一方のセルティックスは、ホーフォード、ブラッドリー、トーマスが20得点以上を挙げる活躍でチームを引っ張りました。
アイザイアトーマスはフィールドゴール確率40%を切っていますが、ホーフォードが63.6%、ブラッドリーが57.9%とこちらはイーストの首位らしい戦いぶりとなってきました。
第6戦は、4/29の9:00からおこなわれます。
放送は、DAZNでのみ予定されています。
コメント