イーストCSFウィザーズ、アウェイで首位ホークスに先勝!

NBA2014-15シーズン

 

ファーストラウンドで上位のラプターズをスイープしたワシントンウィザーズですが、カンファレンスセミファイナルに入ってもその勢いは止まらず、イースタンカンファレンス首位のホークス相手にアウェイとなった第1戦を104-98で勝利しています。

 

 

第1クォーターは、37-26とホークスがその力を見せつけたのですが、そこからじわりじわりと追い上げたウィザーズは、第4クォーターで追いつきそのまま逆転勝利をおさめました。

ファーストラウンドでその強さに驚いた方も多いと思われますが、ホークス相手にアウェイで先勝してくるとまでは中々予想できなかったでしょう。

あまり見たくない怪我のシーンもありましたが、第3クォーター終了時のウィザーズのベンチでの小競り合いもプレイオフといった雰囲気充分です。

結果的にゲームを決めたシュートは、小競り合いをしていたウォールとゴータットというのも感じる部分があります。

ピアスも3ポイントを決められる位置にいますし、そのせいでカバーリングに1歩遅れるのもバスケットの面白い部分ですね。

ビールとティーグの怪我が気になりところではありますが、第2戦からも変わらないパフォーマンスに期待したいです。

初戦に勝利したウィザーズは一気に有利な状況となりましたが、相手はレギュラーシーズン首位のホークスですしゲームごとに状況が変わる激戦となりそうです。

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