ナイキ エアジョーダン11 NIKE Air Jordan11

 

現役引退後、何年たってもシグニチャーモデルのシューズ売り上げがダントツトップのエアジョーダンシリーズ。

異色とも言えるデザインで、爆発的な人気を誇るエアジョーダン11のご紹介です。

エアジョーダン11の商品概要

 

エアジョーダン11はナイキが販売しているスニーカーです。

1995年にマイケル・ジョーダンがバスケ界に復帰したのですが、その際のプレイオフで登場したものです。

エナメルレザーやナイロンなどの異素材を使用して作られた商品で他のスニーカーとは一線を画する見た目をしています。

エアジョーダンはこれまで数多くの商品が販売されています。

マイケル・ジョーダンのために作られた商品で主にバスケットの試合をするときには履くハイテクスニーカーです。

エアジョーダン11は市販もされている商品なので一般人の方も気軽に購入できます。

ソールから本体にかけて曲線を描くような丸みの帯びた外観をしている商品で、全体的にボリュームのある仕上がりです。

エアジョーダン11の歴史(種類)

エアジョーダン11は1995年から続いている人気のスニーカーです。

そのため歴史のあるものでバリエーションもいくつか販売されています。

例えばコンコルドは光沢のあるパテントレザーを使用しているものでヒール部分には、マイケル・ジョーダンの背番号45が刺繍されている商品です。

 

 

また大きめのジャンプマンロゴなども刺繍されているなど、マイケル・ジョーダンファンの方は欲しくなる仕様をしています。

またスペース・ジャムモデルも販売されています。

こちらはマイケル・ジョーダンが映画のスペースジャムに出演したときには着用した商品です。

そのためスペースジャムという名前が付けられています。

ミッドソール部分がホワイトでアウトソールがブルーノクリア素材を使って作られています。

ボディーやブラックカラーで統一された商品でシンプルながら爽やかな印象を与えるスニーカーです。

エアジョーダンオリジナルはフォーマルな見た目の商品です。

それまで革素材が一般的だったバスケットボールシューズに、メッシュ素材を採用した革新的なスニーカーとして知られています。

オリジナル版はホワイトのナイロンボディーにブラックのエナメル素材を使用した作りです。

色をふんだんに使っていない商品なので合わせやすいでしょう。

ブレッドはマイケル・ジョーダンが所属していたシカゴ・ブルズのチームカラーを採用したモデルです。

 

 

本体は黒色でソールは白と赤色を採用しています。

シンプルがらもソールのレッドがアクセントになっている商品です。

これまでジョーダンシリーズのスニーカーはいくつか販売されています。

ブレッドはその中でも定番の配色をしているので人気です。

いくつか復刻もされている商品で2012年に復刻した際は、アメリカで爆発的な大ヒットを起こしました。

当時は購入希望者同士で大規模な暴動も起こったり、2018年には公式ネットショップで即完売をするなど人気の度合いが伺えます。

 

 

エアジョーダン11に合うコーデ

 

エアジョーダン11はもともとフォーマルなスタイルを意識して作られた商品です。

一般的なバスケットボールシューズのようには派手な色使いをしているわけではないので、ちょっと崩したきれいめの服装にも合わせられます。

またTシャツにデニムといったラフな洋服にも合う商品なので、使い回せるハイテクスニーカーが欲しい人におすすめでしょう。

特にローカット版は普通のスニーカーのように着こなせるのでおすすめです。

スキニーパンツに合わせても違和感のないコーディネートを実現します。

白いシャツやピーコートなどにも合う商品なので幅広い着こなしを楽しめます。

きれいめだけれど気軽に着用できるメンズスニーカを探しているのなら選択肢に入る商品です。

 

まとめ

エアジョーダン11はマイケル・ジョーダンのために作られたシューズです。

1995年にマイケル・ジョーダンが復帰するときに着用していて商品でいくつか種類が販売されています。

中には映画で着用した特別な商品も販売されています。

素材に関してはこれまでのバスケットボールシューズにはない、メッシュやエナメルなど異素材を組み合わせているので他にはない個性的な見た目です。

フォーマルを意識して作られているだけに異素材を組み合わせているものの、スッキリしたきれいめな見た目です。

そのためきれいめな着こなしにも合わせられるスニーカーです。

デニムなどにも合わせられる商品なので気回せるスニーカーを探している人に適しています。

 

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