コービーブライアントの影響からか、エースが得点を重ねるゲームが続くNBA2019-20シーズン。
1月29日におこなわれた、ウィザーズとバックスの一戦でもクリスミドルトンがキャリハイとなる51得点を記録しています。
クリスミドルトン
出場時間 | 35:51 |
得点 | 51 |
リバウンド | 10 |
アシスト | 6 |
FG確率 | 16/26 61.5% |
3PT確率 | 7/10 70.0% |
FT確率 | 12/12 |
ターンオーバー | 2 |
+/- | +24 |
ミドルトンらしく、高確率で得点を重ねました。
スリーポイント7/10に加えて、フリースロー12/12は圧巻です。
ゲームもバックスが快勝
前半で20点以上のリードを広げたバックス。
大量151点をヤニスアデトクンポ抜きで挙げ勝利しています。
エリックブレッドソーも34得点を挙げています。
ウィザーズでも、ブラッドリービールが47得点を挙げチームを引っ張りました。
シーズン序盤課題だった失点の多さが最近のゲームでは特に目立ちます。
最後に
ヤニスアデトクンポが出場しているゲームでも、いない時間帯も強いバックス。
カンファレンス1位と12位のチームでは、その差が如実に出たようなゲームとなりました。
コービーブライアントへ捧げるかのように、キャリアハイの得点を挙げる選手が続いています。
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