先日のプレシーズンゲーム第2戦で29得点を挙げたザイオンウィリアムソン。
第3戦でもジャズ相手に26得点を挙げました。
ゲーム展開
主要メンバーが出場している時間帯は、ジャズが優勢にゲームを進めますが最終クォーターでペリカンズが逆転に成功し結果的に128-127で勝利しています。
第4クォーター終盤は、手に汗握る展開となりました。
ペリカンズのラストショットがテンディングが否かゲームが決まるシチュエーションでしたが、ボードにはボールは当たっておらず、いずれにしても恐ろしい高さでした。
ザイオンウィリアムソン
このゲームでも、ザイオンウィリアムソンが26得点を挙げスコアリーダーとなっています。
身体を当てて難しいシュートを沈め、アンドワンを量産しています。
NBA屈指のディフェンスを誇るゴベールもいたため、ザイオンエリアは厳しいかもと感じた方も少なくないかもしれませんが心配なさそうです。
スリーポイントも1/1で沈めています。
マイクコンリー
グリズリーズからジャズへ移籍したマイクコンリー。
約23分の出場で13得点7アシストを記録しています。
ルビオと比較されるシーズンになりそうですが、もっともっと期待しているファンは多いでしょう。
最後に
サマーリーグでのプレイがほとんどなかったため、ザイオンの活躍に驚いている方も少なくないかもしれません。
アウトサイドシュートが少ないのは気になる部分ですが、近代バスケの得点エリアはスリーポイントとノーチャージングエリア内が大半を占めるため役割としては十二分でしょう。
ホリデーのプレイはおそらくヘッドコーチもある程度計算が出来るため、レイカーズから移籍したヤングコア3人の活躍に期待が集まります。
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