NBAスリーポイントランキング

バックスvsマブス ヤニス34得点 NBA2019-20プレシーズンゲーム

バスケットボールNBA

 

役者の豊富なバックス&マブス。

10/12にプレシーズンゲームがおこなわれ、馬場雄大選手も出場しています。

ゲーム展開

 

本番さながらのクォーターが続きました。

チーム力的にバックスの方が一枚上手という印象は否めず、結果的に118-111でバックスが勝利しています。

 

ヤニスアデトクンポ

 

23分の出場で34得点を挙げた昨シーズンMVPヤニスアデトクンポ。

ポストプレイを中心に、スリーポイントも3/4で沈めています。

アーサンイリヤソバ

ワールドカップでも日本代表を苦しめたトルコ代表のイリヤソバ。

スリーポイント5/7を含む18得点を挙げチームの勝利に貢献しています。

カイルコーバー

ジャズからバックスへ移籍したカイルコーバー。

ヤニスのシューティングもコーチしていると言われていますが、このゲームでもしっかりとスリーポイントを沈めています。

ディフェンスも相変わらずで、38歳のシーズンをどのように送るのか注目です。

 

ルカドンチッチ

約23分の出場で27得点を挙げたルカドンチッチ。

スリーポイントを5/8で沈め、ロゴマークからのディープスリーも披露しました。

ターンオーバーが減ってこればさらに恐ろしくなりそうです。

馬場雄大

馬場雄大選手のプレイタイムは、このゲームでも約3分しか与えられませんでした。

第4クォーターに入っても、セスカリーやボバンがプレイしていたので致し方ないところでしょうか。

最後に

昨シーズン以上のインパクトを見せるMVPヤニスアデトクンポ。

2年目を迎えるルカドンチッチもすでに風格充分です。

共にプレイオフ上位を狙う両チーム。

マブスは特に飛躍的なシーズンになるよう期待が集まります。

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