役者の豊富なバックス&マブス。
10/12にプレシーズンゲームがおこなわれ、馬場雄大選手も出場しています。
ゲーム展開
本番さながらのクォーターが続きました。
チーム力的にバックスの方が一枚上手という印象は否めず、結果的に118-111でバックスが勝利しています。
ヤニスアデトクンポ
23分の出場で34得点を挙げた昨シーズンMVPヤニスアデトクンポ。
ポストプレイを中心に、スリーポイントも3/4で沈めています。
アーサンイリヤソバ
ワールドカップでも日本代表を苦しめたトルコ代表のイリヤソバ。
スリーポイント5/7を含む18得点を挙げチームの勝利に貢献しています。
カイルコーバー
ジャズからバックスへ移籍したカイルコーバー。
ヤニスのシューティングもコーチしていると言われていますが、このゲームでもしっかりとスリーポイントを沈めています。
ディフェンスも相変わらずで、38歳のシーズンをどのように送るのか注目です。
ルカドンチッチ
約23分の出場で27得点を挙げたルカドンチッチ。
スリーポイントを5/8で沈め、ロゴマークからのディープスリーも披露しました。
ターンオーバーが減ってこればさらに恐ろしくなりそうです。
馬場雄大
馬場雄大選手のプレイタイムは、このゲームでも約3分しか与えられませんでした。
第4クォーターに入っても、セスカリーやボバンがプレイしていたので致し方ないところでしょうか。
最後に
昨シーズン以上のインパクトを見せるMVPヤニスアデトクンポ。
2年目を迎えるルカドンチッチもすでに風格充分です。
共にプレイオフ上位を狙う両チーム。
マブスは特に飛躍的なシーズンになるよう期待が集まります。
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