主力も復帰し、プレイオフに向けて少しでも順位を上げたいスパーズ。
2/25にはアウェイでニックスと対戦しています。
スパーズ vs ニックス
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
SAS | 26 | 27 | 30 | 35 | 118 |
NYK | 30 | 32 | 32 | 36 | 130 |
終わってみればホームのニックスが全てのクォーターをリードする快勝となりました。
後半10点前後の差が中々つまらなかったのが意外といえば意外でした。
スパーズとしてはイースト下位のニックスに対し130点というのはやはり取られすぎでしょう。
個人スタッツ
ニックスではデイミアンドットソンが27得点を挙げチームを勝利に導きました。
スリーポイントを8/13の61.5%で沈めています。
ニックスではその他にも5人の選手が15得点以上挙げています。
敗れたスパーズでは、デマーデローザンが32得点でスコアリーダーとなっています。
スリーポイントは0/0と相変わらずです。
オルドリッジが18得点で続いています。
最後に
SNS上でもこのゲームの結果に対し様々な意見が挙がっていました。
スパーズファンは日本にもとても多いので、アウェイながらイースト下位のチームに4クォーター全てリードされての敗戦は予想していなかったかもしれません。
ニックスはチーム全体のFG確率が5割を超え、地元ファンにとってもいいゲームとなりました。
残り試合は少ないですが、来季につながるゲームに期待しましょう。
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