スタートメンバーがケガから復帰し王者らしいチームに戻ってきたウォリアーズ。
1/19のクリッパーズ戦でデマーカスカズンズもついに長いリハビリから復帰しウォリアーズデビューとなりました。
ウォリアーズ vs クリッパーズ
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
GSW | 28 | 24 | 29 | 31 | 112 |
LAC | 25 | 26 | 21 | 22 | 94 |
カズンズのド派手なダンクから始まったウォリアーズオフェンス。
後半に入り地力の差を見せつけ結果的に112-94で勝利しています。
ウォリアーズはこのゲームスリーポイント確率9/37の24.3%と決して良くはありませんでした。
それでも全体のFG確率は48.8%とし得点を重ねました。
クリッパーズはさらに悪く、スリーポイントは4/25の16%、FG確率は36.5%となっています。
個人スタッツ
カズンズのウォリアーズデビューゲームスタッツは以下の通りです。
出場時間 | 15:03 |
得点 | 14 |
リバウンド | 6 |
アシスト | 3 |
FG確率 | 5/11(45.5%) |
3PT確率 | 3/4(75%) |
TO | 1 |
ファール | 6 |
最初のシュートとファールアウトは愛嬌といったところでしょうか。
スリーポイント3/4って・・・
ステファンカリーが28得点でスコアリーダーとなっていますが、3ゲーム続けて8本以上沈めたスリーポイントは3/11と不調でした。
ケビンデュラントがFG確率6割超えの24得点で続いています。
最後に
昨日からネット上でも話題を呼んだカズンズの復帰戦でしたが、ついにこのチームが降り立ってしまったという印象がやはり強いです。
これまでの力強いゴール下に加えてしっかりとアウトサイドシュートもチームの水準まで仕上げてきています。
今後さらにチームケミストリーが向上しその強さを増していくと思われますが、最初に敗るのはどのチームかも少し楽しみです。
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