2019-20シーズン
2019-20シーズンは、新型コロナウィルスの影響で変則的なシーズンとなりました。
順位的にバブル入りできなかったキャブスは、シーズンゲームが65試合にとどまりました。
セクストンは、全てのゲームにスターターとして出場し、平均得点は20点を超えています。
2020-21シーズン
ポイントガードからシューティングガードへ移行し、さらに平均得点を伸ばしました。
シーズン平均で24.3得点を記録しています。
しかし、チームの低迷は止まらず、22勝50敗でイースト13位でシーズンを終えました。
2021-22シーズン
開幕から10試合で6勝4敗と勝ち越し、高気配だったキャブス。
しかし、11試合目でセクストンは左膝半月板断裂の大怪我にみまわれました。
手術は無事に成功しましたが、残りのシーズンの全休が決まりました。
ジャズへ移籍
ドノバンミッチェル等が絡むトレードで、2022-23シーズン前にジャズへ移籍しました。
2ケタ得点を続ける活躍を見せていましたが、シーズン途中にハムストリングの負傷で、結果的に48試合の出場にとどまりました。
平均23.9分のプレイタイムで、14.3得点を記録しています。
キャリアスタッツ
レギュラーシーズン
シーズン | 年齢 | チーム | 出場試合 | 出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG確率 | 3PT確率 | FT確率 | スティール | ブロック | TO |
18-19 | 20 | CLE | 82 | 31.8 | 16.7 | 2.9 | 3.0 | 43.0% | 40.2% | 83.9% | 0.5 | 0.1 | 2.3 |
19-20 | 21 | CLE | 65 | 33.0 | 20.8 | 3.1 | 3.0 | 47.2% | 38.0% | 84.6% | 1.0 | 0.1 | 2.4 |
20-21 | 22 | CLE | 60 | 35.3 | 24.3 | 3.1 | 4.4 | 47.5 | 37.1 | 81.5 | 1.0 | 0.2 | 2.8 |
21-22 | 23 | CLE | 11 | 28.7 | 16.0 | 3.3 | 2.1 | 45.0 | 24.4 | 74.4 | 0.9 | 0.0 | 2.8 |
22-23 | 24 | UTA | 48 | 23.9 | 14.3 | 2.2 | 2.9 | 50.6 | 39.3 | 81.9 | 0.6 | 0.1 | 1.8 |
23-24 | 25 | UTA | 78 | 26.6 | 18.7 | 2.6 | 4.9 | 48.7 | 39.4 | 85.9 | 0.8 | 0.2 | 2.1 |
プレイオフ
出場経験なし
年齢 | 25歳 |
身長 | 188cm |
体重 | 86㎏ |
国籍 | アメリカ |
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