シリーズをセルティックスの3-2で迎えたGame6。
バックスのホームでおこなわれました。
ゲーム展開
第1クォーターはセルティックスが2点リードして終えますが、第2クォーターでバックスが逆転し前半を48-39と9点リードします。
後半に入ってもセルティックスは思ったように得点できず結果的にバックスが97-86で勝利しシリーズを3-3のタイとしました。
バックスのFG確率50.7%に対しセルティックスは37.0%となっていて、シュートが入らない印象のとても強いゲームとなりました。
個人スタッツ
バックスでは、エースのアデトクンポが31得点14リバウンドの活躍でチームを引っ張りました。
FG確率も56.5%と高く、シリーズ通して好調です。
ミドルトンとブログドンが16得点と続いていますが、FG確率が共に7割を超えています。
セルティックスではジェイソンテイタムが22得点でスコアリーダーとなっています。
その他にもロジアー、ブラウン、モリス、ホーフォードが2桁得点を挙げています。
ファンの声
RA
アデトクンポ風格充分だな~
CW
セルティックスシューと入らなさすぎ!
GH
2位と6位の対決なんだよね?!カイリーいないけど
MJ
どっちが勝っても次の相手はシクサーズです
Game7
Game1から激戦を繰り広げてきたカードですが、Game7までもつれ込みました。
それだけ実力が伯仲している証拠ですが、ここまで全てホームゲームのチームが勝利しているのでセルティックスがひとまず優勢と言えるでしょう。
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