ラジョンロンド:チャンピオンリングをもつアシスト王

右ひざ前十字靭帯断裂

2012-13シーズン途中、チームからの負担も大きくなっていたロンドは大けがにみまわれました。

右ひざの前十字靭帯断裂のケガを負い、残りゲーム約30試合を全休しています。

マーベリックスへ移籍

2014-15シーズン途中から、8年プレイしたセルティックスを離れマブスへ移籍することになります。

 

 

マブスでもアシスト主体の変わらないプレイスタイルを見せたロンドは、チームをプレイオフに導きますがファーストラウンドで敗れてシーズンを終えています。

キングスへ移籍

2015-16シーズンはマブスからキングスへ移籍しプレイしたロンド。

インサイドにはデマカースカズンズも在籍していて、ロンドのパスは冴え渡りました。

 

 

自身3度目となるアシスト王にも輝きますが、チームはプレイオフに進出することは出来ませんでした。

 

ブルズへ移籍

2016-17シーズンはキングスからブルズへ移籍しプレイしたロンド。

同時期にヒートからドウェインウェイドもブルズへ加入し、ジミーバトラーを含むビッグ3の誕生となりました。

 

 

レギュラーシーズンを8位でプレイオフに進出したブルズは、ファーストラウンドで首位のセルティックスと対戦します。

下馬評では完全にセルティックス優勢でしたが、ロンド・ウェイド・バトラーは躍動し開幕からアウェイで連勝しました。

ブルズファンはファーストラウンド突破を確信していましたが、Game2終了後にロンドが手を骨折していることが分かり欠場すると4連敗でシーズンを終えています。

 

 

ペリカンズへ移籍

2017-18シーズンはブルズからペリカンズへ移籍してプレイしたロンド。

同時期にキングスで共にプレイしたカズンズも加入し、アンソニーデイビスとの強力なインサイドにも期待が集まりました。

 

 

カズンズが18年1月にアキレス腱を断裂する大怪我に見舞われますが、チームは6位でプレイオフに進出します。

 

 

3位のブレイザーズとの対戦となったファーストラウンドではロンド、デイビス、ホリデーを中心にチームは躍動しスイープでカンファレンスセミファイナルへとコマをすすめました。

 

 

カンファレンスセミファイナルでは王者ウォリアーズと対戦し、勢いに期待したファンも多かったですが、力の差を見せつけられ1-4で敗れシーズンを終えています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました