いよいよ開幕したNBAオールスター2018
オールスターゲームは日本時間の2/19におこなわれますが、先駆けてデビュー1~2年目の選手でおこなわれるライジングスターが開催されました。
ライジングスターは、アメリカ出身の選手で構成されるUSAチームと、アメリカ以外の出身選手で構成されるワールドチームによる戦いとなります。
注目の若手選手も多く出場しており、ハイレベルな戦いとなりましたが序盤からスリーポイントを多く沈めたワールドチームが155-124の大差をつけて勝利しています。
world | usa | |
1Q | 40 | 32 |
2Q | 38 | 27 |
3Q | 40 | 29 |
4Q | 37 | 36 |
155 | 124 |
MVPを獲得したのはキングスのボグダンボグダノビッチで、スリーポイント7/13を含む26得点で会場を沸かせました。
チームワールドの最多得点は、キングスのバディヒールドの29得点となっています。
注目のベンシモンズは、フィールドゴール確率100%の11得点に加え13アシスト6リバウンドというスタッツを残しています。
思わぬ点差をつけられて敗れたチームUSAですが、ド派手なダンクで世界中を沸かせました。
セルティックスのジェイレンブラウンが35得点とチームを引っ張り、地元ロサンゼルスのカイルクーズマが20得点と続いています。
今シーズンは若手選手の活躍が目立っていますが、オールスターでも魅力あふれるプレイを幾つも見せてくれました。
オールスター本線に出場する選手たちにも少しは発破がかかったのではないでしょうか?!
日本時間の2/18にはダンクコンテストとスリーポイントコンテストが開催されます。
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