シーズンも中盤に入り、安定した強さでウェストの首位を走るゴールデンステイトウォリアーズ。
主力選手がちらほら抜けることはありますが、それでも勝ち星を積み重ねています。
丁度半分となるゲーム41ではホームでナゲッツと対戦しています。
ゲーム展開
4連勝中のウォリアーズのホームゲームだったため大きく点差の離れるゲームを期待したファンも多かったかもしれません。
しかし、強豪ひしめくウェストでプレイオフ圏内につけるナゲッツも二ケタ点差辺りまでで踏ん張り、ゲームは最後まで大きく点差は離れず、第3クォーターにはナゲッツが同点に追いつくシーンもありました。
しかし、自力で勝るウォリアーズが得点を重ね結果的に124-114で勝利し連勝を5に伸ばしています。
個人スタッツ
ウォリアーズでは、ステファンカリーがこのゲームでも好調でスリーポイント5/10を含む32得点を記録しています。
グリーン23得点、トンプソン19得点と続きますが、イグダラやリビングストーン、ウェスト、ヤングなどがビッグ4の影でしっかりと自分の仕事で得点を挙げているのも印象深いです。
敗れたナゲッツでは、ニコラヨキッチが22得点12リバウンド11アシストのトリプルダブルの活躍でチームを引っ張りました。
次ゲームの対戦相手
次ゲームの対戦相手は、ウォリアーズが1/11にロサンゼルスクリッパーズと、ナゲッツが1/11にアトランタホークスと対戦予定です。
ウォリアーズvsクリッパーズは楽天NBAでライブ放送があります。
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